1978-06-07 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
したがって、今度の運賃値上げということと関連いたしますと、それに間に合うということはなかなか容易ではないと思いますが、それはそれといたしまして、いずれにしても、いまお話がありましたような点を関係閣僚諸君とも話し合いまして善処いたしたい、そういうように存ずるわけでございます。
したがって、今度の運賃値上げということと関連いたしますと、それに間に合うということはなかなか容易ではないと思いますが、それはそれといたしまして、いずれにしても、いまお話がありましたような点を関係閣僚諸君とも話し合いまして善処いたしたい、そういうように存ずるわけでございます。
○福永国務大臣 いまお話しの関係閣僚会議のようなものは、私も閣議で発言もしておりまするし、関係閣僚諸君においても、その種のものをやらなければいかぬなということは、気持ちの中では了承しているものと私は思っております。ただ、何日にそれをやろうかというところまでまだ至っておりません。おりませんが、私といたしますと、これは余り遅くなくてそういうことに運びたいというように考えております。
また関係閣僚諸君も、同席の予算委員諸君もひとつ参考のために聞いていただきたいと思います。 題字は「あまりな政治的減税、生活苦だけが倍増する」という題字であります。三十七歳といえば社会の働き盛りの家庭であります。その内容を紹介しますが、「昨年七月の自民党総裁公選のとき、所得税中心に三千億円の大幅減税をするとの佐藤首相の公言も、いまでは場当たりの放言に終わってしまった。
質問に入るに際しまして先ず以て昨日調印せられたるMSA、日米の協定に関しまして長い間総理大臣ほか関係閣僚諸君が御着心なさつたことにつきまして深甚の敬意と謝意を表するものであります。
どうか吉田内閣総理大臣、関係閣僚諸君、不肖社会党第二控室にお答えするのではなくて、本議場を通じてこれらの問題を国民諸君に明らかにする意味において、明快にして而も懇切なる答弁を要求して私の質問を終る次第であります。(拍手) 〔国務大臣吉田茂君登壇、拍手〕
○菊川孝夫君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、昨日行われました吉田首相の政府の所信に関する演説及び小笠原蔵相の財政演説を中心として、最近における政府の施政について、首相以下関係閣僚諸君に質問いたします。
まず、本臨時国会の中心題目でありますところの人事院勧告、仲裁裁定の問題に関して、大蔵大臣、法務大臣、労働大臣その他関係閣僚諸君。そもそも、この人事院勧告、仲裁裁定なるものは、百数十万の公務員、公共企業体職員から罷業権を奪い去つた代償として与えられた制度であることは御承知の通りであります。しかるに、従来の政府の態度をもつてしますれば、この代償すらも奪い取るものと断じなければなりません。
○小川半次君 私は、ただいま上程中の電気並びに石炭ストを規制せんとする本法案に関し、改進党を代表して、緒方副総理並びに関係閣僚諸君に以下質問を申し上げるものであります。 私は、まず、労働者の基本権に関する本法案のごときものが国会に上程されたことを、わが国の政治道徳のためにも、また労働運動のためにも、きわめて不幸な事態だと思うのであります。
○岩間正男君 私はここに日本共産党を代表して、吉田総理並びに関係閣僚諸君に質問を試みるものであります。 先ず第一に私の聞かんと欲することは、現下の国際情勢に対する政府の見解についてであります。岡崎外相はこの問題に関し、極めて一方的に、社会主義陣営の態度を非難すると共に、資本主義陣営の態度強化を口を極めて讃美しておるのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)果して然らば、事実はどうか。
私はここに日本共産党を代表して、これら事件の真相を徹底的に糾明し、その責任の所在を明らかならしめんがために吉田首相並びに関係閣僚諸君に質問するものであります。 先ず私の第一にお尋ねしたいことは、警官の早大侵入の動機並びにその方法等についてであります。
岡崎官房長官にも申入れましたし、それから私から関係閣僚諸君にも説明をいたしております。併しながらまだそれらについては確たる返答は受けておりません。何らかの御挨拶があることと予期しておりますが、今のところありませんです。慎重に考慮して、十分敬意を拂つて受入れのことを考えるというくらいが彼らのお答であると思つております。
○板野勝次君 私は日本共産党を代表して、総理大臣並びに関係閣僚諸君に我が国の産業危機に関する緊急質問を試みるものであります。 世に言われました三月危機は、今や政府の徴税攻勢によりまして、企業の倒産続出、自殺者の累増、失業者の激増、農村の窮乏も又その極点に達し、この深刻な危機は、單に労働者、農民、中小企業の窮迫だけではなく、貿易にも、滯貨処理にも、金融にも恐るべき事態を現出しているのであります。
次に大蔵大臣並びに関係閣僚諸君にお尋ねする。 第一に、大蔵大臣は日本経済は安定していると繰返して述べているが、果して事実はそうであろうか。一体昨年末から本年にかけての経済事情はどうだつたろう。不渡手形の激増、株価の暴落、預金部資金と無條件公債買上による百八十億の取付準備金を用意しなければならなかつた程の銀行の危機、これこそ正に一種の金融漠恐慌ではないか。
○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係閣僚諸君に、三点について、共産党を代表して質問したいと思います。 片山総理大臣は、施政演説の中で、その冒頭で、こう申されております。経済危機について、危機は未だ完全に去つたとは言えませんが、復興の緒につき始めた。すなわち、インフレは完全に去つたとは言えない。すなわち大体において去つてしまつておる。